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同じ不動産でも売却後の相続税が大きく変わります

一昨年にあった例ですが、古いRC造りの大きな建物の売却があり

弊社が売却の仲介をさせて頂きました。

ご主人がなくなられて相続された奥様一人でこれだけの大きな

家は不要との事で売却と。

それはそれは大きな邸宅でしてRC造りの会社と隣に木造家屋の平屋

が併設している広大な敷地の不動産でした。

予想以上のいいお値段で売れて売主様もほくほく。

どこの業者様の査定よりも高く売れたことに大変喜ばれていました。

が、ぼそっと税金てどれぐらいくるのだろう・・・

たしかに。

事前にどのぐらいの税金がくるかご自身で税理士にある程度

聞いていたようでとても心配されていました。

が結果から言いますと利益に対してほぼ無税となりました。

この結果に売主様大喜び。

もちろん少しの報酬は頂きましたが、大変喜んで頂きました。

特別な方法は使っていません、法律に違反する事していません。

既に納付した相続税も場合によっては一部還付される事もござい

ます。

それを知ってるか知らないかの違いでございます。

全てに該当するわけではなく。この国の税制は取られるときは半ば

強制的に徴収されますが、取られすぎて還付するときは自己申告制と

なっています。知っている人だけが得をすると。

住宅ローンで買う家の不動産取得税しかり。宅建業者購入の土地の

取得税還付しかり。

依頼する不動産会社や不動産会社専属の士業の対応で大きく

変わるかと思われます。

弊社で買取や仲介に携わった案件に関しては正当なやり方で

申告のお手伝いをさせて頂きます。

売ったら終わりではなく最後までフォローしますのでお任せ下さい。